2007年度のミラノサローネで発表されたこのイージーチェアは量産タイプの生産まで約1年半かかりました。
それはディティールへの拘りと細部の調整を完璧にするためでありシャープなデザインだからこそデザイナーの感性をよりリアルに具現化したいと考えた結果でした。
良質な本革の持つ独特な風合いと共にオットマンにゆっくり足を投げ出し最上の時間をお楽しみ下さい。

シャープなデザインがオーディオルームにピッタリですね。