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玄関を入ると、一挙に外部から閉ざされた空間になる。片廊下型の集合住宅は、どうしても開口が1面しか取ることができない。そのため、開口部側にリビングをとる構成となってしまう。玄関とリビングの間には、扉、また壁が設けられ、玄関が閉鎖的な空間となる。
私の提案する構成は、玄関を入ると廊下の向こうに外部が見える。この玄関は、奥に外部が見える内部となり、外部と内部の中間の空間となる。そこから各室(内部)へと入る。外部から内部へ段階を踏むこの構成が、玄関の閉鎖感をなくし、外部と関わりの薄い集合住宅の1プランを外部へ開放する。
プライベートな空間とそれ以外の空間を廊下で大胆に分けた作品。廊下の面積が多すぎるという点は少々残念ですが、リビング・キッチン・ダイニングを流れる風、自由な空間の使い方など、魅力溢れるプランですね。リビング側の壁をもう少し減らすことで、リビング側のプロポーションも良くなって、廊下の閉塞感も緩和します。ご参考に!

『壁の森』中庭と内部を自由に横断する複数の壁によって、無数の居場所をつくる。
従来、部屋は壁で仕切られ、それらを組合せることによって、ひとつの間取りが形づくられてきました。それは、部屋が部屋として独立する一方で、全体としてのつながりは希薄になっているように思います。
そこで、そういった従来の関係から、部屋の関係性を解放するために、部屋を壁で仕切るのではなく、複数の壁をランダムに配列します。この間取りは、森のように複雑で多様な、壁による居場所の広がりです。
複数の壁によって、無数の居場所をつくるという、シンプルな発想ですが斬新なアイデア。複雑な空間の連続性から森の中を想像します。楽しい生活がイメージできますね。プライベートな領域にもう少し工夫があれば、現実性が増して、素敵な生活空間となることでしょう。

子供と安心して暮らせることを重視した空間としました。子供が小さく、子供部屋がまだ必要ない頃の間取りのイメージです。川の字で寝れる大きな寝室と広いウォークインクローゼットがポイントです。収納は、できる限り部屋に置かないようにすることで、すっきりとした空間として、子供が危なくないように配慮しました。子供が大きくなって一人部屋をつくる際には、現状間取りのような感じに2部屋の寝室に分けようと思います。子供が小さいうちは、和室は必須。もともとの間取りが、キッチンにママが立ったとき、リビングから和室まで見渡せる間取りとなっているところが気に入っています。キッチンの向かい側のデスク空間は、リビングとの境に低い棚をおいて軽く仕切りました。デスクは、子供が赤ちゃんのときは、親がパソコンデスク等で使用。子供が小学生になったら、宿題等でデスクを使用するオープンな子供スペースとする想定です。家事で忙しいママが、家族の顔を見ながら家事できる理想の空間です。
川の字で寝れるベッドを並べた広い寝室。収納を部屋にあまり置かないようにするための、大きなウォークインクローゼット。キッチンに近くに置いたデスク空間など、ご家族の様子が浮かぶ作品。すっきりと暮らしやすいお部屋になりました。
全体的にグリーン色とベージュや茶色を使用し色彩心理学的に落ち着く空間を演出。夫婦の寝室は一番遠い部屋にし、手前に妻の部屋を作った事(寝室は夫の物だけを収納したり、妻の部屋は時々使用する為消音的効果やストレス発散に使用等)、多感な子供の部屋は玄関側に小さい子供の場合はリビング側にし片引き戸を開けっ放しにする事で目が届く、また両部屋共に家族が通る近くであり触れ合いがしやすい。家具の配置は耐震を考えタンスは置かずクローゼットに収納し、なるべく低い棚を使用。ベットは朝日が顔に当たるよう配置し、ベット脇には読みかけの本などを置けるよう小さなテーブルを配置。リビング横の子供部屋は、ベットと机が面しているのでスペース確保の為にもテーブルを配置せずベットに座り机を使用。リビングには、家族が多く滞在する事から二酸化炭素浄化の為に観葉植物を配置。玄関にも客人からの見た目を良くするために観葉植物を配置。全て片引き戸にし、インテリア配置の妨げになるのを防ぎ、開けっ放しにする事でリビングや和室を一体に出来る。開けっ放しに出来る・段差がない・死角が無い為掃除がしやすい、バリアフリーの意識。台所の目隠しに扉を使用し台所から勝手口をつけた事(不燃ごみなど外に出す為等)、時々休む為台所にイスを配置。それぞれが何処にいても携帯電話等の充電が出来るようにコンセント配置した事・コーヒー等の電気調理器を使用するため台所作業台上にコンセントを配置した事です。
夫婦の寝室がありながら、奥様の寝室が別にあってゆっくりと一人の時間も持てる、奥様にやさしいアイデアですね。それぞれの部屋の使い方を考えながら、家具配置シミュレーションを楽しんでいただいたことがよくわかる作品。
今回から色付きでお洒落な家具アイテムを入れたことで、様々な彩りの作品を沢山ご応募頂きました。
元の間取りから「どのような思い・狙い」で間取りをプチリフォームしたのか、作品をひとつひとつじっくりと拝見しながらスタッフ同士議論を重ねて、このような結果とさせていただきました。
最優秀賞の『ひでたろう』さんには賞金20,000円、
優秀賞の『m38x』さんには賞金10,000円をプレゼントします!
また、入選は一作品の予定でしたが、ひとつに決めきれなかったので『はるぽママ』さんと
『パリブルー』さんのお二人に入選として賞金5,000円を送らせて頂きます。!
おめでとうございます!
今後も第3回、第4回…と『間取りプチリフォーム案コンテスト』を計画しておりますので、
次回も是非ご応募ください!!

テーマ:「小学一年生の元気な女の子のためのお部屋」
テーマ:「6月に結婚した2人が快適に過ごせるベッドルーム」
テーマ:「あったらいいな。お母さんのためのお母さん専用ルーム」
テーマ:「お父さんのための趣味のお部屋」
テーマ:「夏を涼しくするバルコニーコーディネート」
テーマ:「クリスマスを彩るコーディネート」

選んだ間取り
ディアステージ江坂G-TOWER