STUDIO HAIDENBANスタジオハイデンバン

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概要

京都造形芸術大学卒業生が、昭和38年に作られた古い工場を基に2015年にオープンさせたスタジオ。
個人制作ブースの他に、作品や備品倉庫、居住スペース、休憩や宿泊が可能なゲストルームを完備し、多様なアーティストやアートディレクター、コレクター、ギャラリスト、芸大生など、クリエイターのみならず様々なジャンルの人たちが集まる。
今後アーティストフェア形式のオープンスタジオを中心に発表をしながら、木材加工ブース、図書スペース等も作成予定で、随時機能を増設していく現在進行形のスタジオである。
STUDIO HAIDENBAN スタジオハイデンバン
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コンセプト

私たちはこのスタジオを、様々なアート、場所、人へコネクトする“ハイデンバン”と捉える。ハイデンバンの“バン”には三つの漢字を含める。盤とは、固い土台、大きな器という意味で、このスタジオから強く育っていったアーティストたちは、ここを母体に繋がっていく願いを込める。“板”とは、ペインティングのことである。私たちは平面性に強くこだわりを持ち制作するが、スタジオハイデンバンは“絵画”を主に制作するメンバーで構成される。“版”とは、刷るという意志を込める。平面性へのクリエイティブを意味し、作品を作り出す意志を指す。“ハイデンバン”はこの三つを伸展する『スタジオハイデンバン』なのである。

アクセス


〒613-0905 京都府京都市伏見区淀下津町260-11
(京阪本線淀駅徒歩約6分)

※駐車場には限りがあります。
公共の交通機関をご利用いただくか、周辺のコインパーキングなどをご利用ください。