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春の訪れ

5月1日は待望の春の訪れを祝うヴァップ”VAPPU”の日。
春の太陽の日差しとお酒で馬鹿騒ぎの無礼講の日。
フィンランドのお祝いの日ですが、一緒に祝ってください。

タマゴに絵を書く習慣のイースターは先週の金曜、土曜、日曜、月曜の
4連休でした。

Happy Vappu



フィンランドの春

フィンランドにも、ようやく春が訪れました。長い、日照時間の短い冬の
終りの景色は、氷溶けの湖、道端に残る雪の小さな塊が今にも消えていく
姿であります。去年の枯葉の下からつぼみの命が起き上がろうとしています。
人々の心も春の日差しとの出会いで陽気な表情が伝わってきます。春の魔法です。


春の空


春の雪溶けの流れ


春のつぼみ


春の森の道


春の湖


春の雪の塊。今にも溶けそうな最後の冬の名残。

4月16日撮影。
場所:ヘルシンキから西へ180KMに在る、海岸沿いの森にかこまれたメリ・テイヨ。
天気:快晴、温度摂氏10度。



フィンランドデザイン

フィンランドの伝統ある陶器会社は、アラビアと呼ばれています。
しかし数年前に、フィンランド企業フィスカース社がガラス企業イッタラ社と
アラビア社を買い取り、アラビア陶器はイッタラの名前で統一されました。
このアラビア陶器会社へデザインを提供している日本のデザイナーが
フィンランドで活躍しています。彼は1970年代からフィンランドへ住み着き、
マリメッコのデザイナーとして活躍してきました。数多いマリメッコへ
個性のあるデザインの仕事を残し、彼は数年前に定年、その後彼のデザインへの
意欲は陶器に移り、現在陶芸家として、活躍しています。彼の名前は石本藤雄。

アラビア工場の9階に、10人ほどの陶芸家が集まったアトリエがあります。
同じ階には、アラビア陶器の歴史が展示されている博物舘があり、
誰でも訪れる事ができます。アトリエでは、アラビアの多くの新しいデザインが
創作されています。石本さんのフラワーのモチーフの作品は、数年前に発表され、
その後ヘルシンキ、東京での展示会で高く評価されてきました。
そしてこの春に、イッタラの春コレクションとして発売が予定されています。

発売される花陶器の発表をひかえ、石本氏のフラワー展示会が催されました。
丸山日本大使のお言葉で開催され素晴らしい色彩の花の陶器を楽しみさせて
頂きました。


来週、各イッタラのアウトレットで発売されるフラワーシリーズの陶器。


会場


オープニングでのパノラマ、丸山大使(中央)、石本陶芸家(右)


厚さ5cm程で、中は空いている白の壁は、花の色を目立たせていました。



フィンランドはどんな国、その2

フィンランドでとても安く買える魚はニシンです。大衆への食べ物として
好まれておリ、ニシンのバター焼で人気のあるヘルシンキに在るレストランSALVE
を訊ねて見ました。
このレストランに来る客の半分は、レストランご自慢のニシンのバター焼を注文、
レモン、ディル添えで大盛りのマッシュポテトには、解けたバターのっており、
カロリー十分で値段は14ヨーロ。テーブルには、タバスコ、キッコーマン醤油が
置かれており、前菜の野菜サラダは、セルフサービスの取り放題でした。
からっと焼き上げた小さめな、バルティックニシンは、骨付きで食べても気に
ならず、おいしさ一杯。人々は、こんな昔を思い出ださせるノスタルジーな
ニシン料理を愛しています。
ポークカツレツには、ユニークな合わせ方で目玉焼きとソーセージ添えでした。
これもボリューム満タンでデザートは食べられませんでした。。


土曜日の午後、レストランはほぼ満員。年輩の客層が多く、ノスタルジア料理を
食べさせる料理で人気一杯。ワインを飲みながらの食事で、歌が出てきそうな
楽しい活気のあるレストランでした。


この店の人気メニュー、ニシンのバター焼


ポークカツレツ。目玉焼きとソーセージがのっており、いかにも大衆レストランのイメージの料理でした。