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昔からなじみある商店街のある建物1

-フィンランドの魚-

どこの国でも、子供時代から馴染みある街中の商店街は懐かしいものです。新鮮なおいしいさが買え、顔なじみの店の主人との会話が弾む場になります。巨大なマーケットが、小さな都市でも立ち並ぶ時代になって、個人経営の店は姿を消しつつあります。

古いレンガ造りの建物の中に在る商店街は、新鮮な魚屋、肉屋、八百屋、チーズ屋、オリーブ屋、お菓子屋など色々なお店で、子供時代そのままの姿でにぎわっています。安売りは無く、ノスタルジアと新鮮さで、多くのお客様を集めています。

新鮮な魚屋のそばに新鮮な魚を提供する寿司屋があるのは不思議ではありません。人気のあるハンコ寿司があります。フィンランドの寿司屋の歴史は浅く、10年
ほどですが、最近競争が激しく、寿司魚の素材が乏しいフィンランドでは、それなり
の工夫とおいしさが成功の源になります。

寿司を握っているかわいい女性スタッフ。一人で店を運営しています。


テイクアウト寿司を家でオープン。醤油に工夫があり、ダシを加えて薄味にしてあります。寿司を知らないフィンランド人でも、醤油をつけすぎても辛くならないです。
このセットで16ヨーロ。1700円程。


貝類は、乏しいですが、ノルウェイから輸入するえび類やキャビアはここで手に入ります。


カウッパトリ(商店街の意味)の入り口。子供の時から通っている近所の人たちや、
新鮮な物を買いに来る遠出の人たちも多くいます。


笑顔でお客様を迎えてくれる楽しさは、ノスタルジー商店街の秘密の一つ。


魚は健康食として高く評価されていますが種類が乏しいです。鮭、ニシン、白魚は、マーケットで買えますが、その他の魚は、商店街でないと手に入りません。
新鮮なさば、ひらめが置いてあります。



ニシン祭り

ヘルシンキ・ストックホルムを往復する巨大フェリーが待機する波止場は、
一年中市場で賑わいます。
市場の周辺には、大聖堂、大統領の官邸が立ち並び観光 客が訪れるスポット。

毎年10月半ばに催しされるニシン祭りは、多くの漁船が集まり、ガーリック、
ハーブ、辛子など色々な味付けのニシンの瓶詰などを売り に集まります。

波で揺れる漁船は、この日店になります。


巨大な雲がニシン祭りに集まった漁船の上空に広がりました。


この漁船では、カレー味、レモン味、ディル味のニシ ンが揃っていました。
一つ6ユーロ・700円程。


この漁船では、鮭スープを提供していました。


北欧で見かける、ビタミンいっぱいの BUCKTHORN・クロウメモドキの
ジュースとジャム。一瓶8ヨーロ・ 900円程で健康ドリンクとして人気。


ニシンの瓶詰めと似合う黒パンを客に進めていま す。
この国旗は、オーランド。フィンランドとスウェーデンの間にある小さな島で、
フィンランド行政下にあるが、言葉はスウェーデン語、自国旗もあるくらいでほぼ独立しています。



新コンサートホール

今年8月にオープンした、コンサートホールは、アルバーアールト設計の1970年にオープンしたコンサートホールの隣に建ち並びました。この新コンサートホールは、一部ヘルシンキ音楽大学シベリウスアカデミーのコンサートホールとして使われ、
最新な音響装置が配置され、学生にとってもすばらしい経験のできる場としてこれ
からのイベントが期待されています。
場所は、ヘルシンキ中央駅の一画にある湖畔に建てられ環境は抜群です。


コンサートホールの入り口ロビー。下はチケット売り場、階段右上はショップ。


カフェテリアからの景色。周辺環境は、まだ修理が途中。左側に湖があり、右側は
中央駅、とガラス張りの新聞社と近代美術館がそびえています。


コンサートホールへのドアのノブは、白樺か森に茂った木を想像させます。


サイドにある廊下。


100m程に続く緩やかな階段上の芝生とベンチは、多くの人の憩い場。


庭に面した外壁には、コンサートホールの生み親である、シベリウス音楽大学、ラジオシンフォニー・オーケストラ、ヘルシンキ市シンフォニー・オーケストラの名前が大きく刻まれています。



きのこ

先週は曇り日が続き今週は快晴の秋晴れ気持ちの良い日が続いていますが、
毎日気温が1度程下がって行くような、寂しい感じがします。今日は11度です。

きのこ狩に行ってきました。先週は雨降りが続き森は湿って、きのこが育つ条件が
ととのったので、たくさんのきのこが目に入りました。きのこに関しての知識は重要
です。 知識なしでは、狩はできません。森に茂るきのこの種類は豊富で、種類は
少ないですが毒キノコがあり、毎年数名の人が思い違いのため命をなくしています。味のない種類もあり、ゆでが必要な種類もあります。毒キノコでも、煮ることにより、味が良くなる種類もあります。


きのこの茂る湖畔に沿った森。


これはフィンランド人は誰でも知っている毒キノコ。このきのこの毒素を少しなめると、精神錯覚状態が起こると言われています。


白きのこは、要注意ですが、中には高く評価されおいしいものもあります。間違いのない様に気をつけないと大変なことになることもあるので、知識はとても重要です。


シャントレル(chantarelle)は、マーケットで販売されている、高価なきのこです。
ボックス一杯取れました。ヨーロッパのシェッフが好んで使うきのこのひとつです。


きのこは味だけでなく感触が大事です。おいしさを増す感触のあるきのこです。
こんなに取れました。名前はオラカス(Hydnum rufescens)。