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環境デザイン.電線柱

ヘルシンキ市内の電気線配置は、すべて地下に仕組まれ、複雑な電線配置は
地下に隠され、町の姿は電線柱なく、すっきりと落ちつき、建築のすばらしさが
引立ちます。

郊外では、地上の電線柱が活躍しており、環境デザインの一部として重要視されているので、そのデザインは著名なデザイナーに依頼されており、考え抜かれた色や形のデザインで環境へ溶け込んでおります。

こんなに種類があるとは思わず、また電線柱のデザイン性にこだわる都市計画の
写真をお知らせしたくなりました。

   

   

   

    



趣味が職仕事に変わる

元小学校の絵画の先生を担当していたマリ バッレマーは、引退後、アートを趣味として創作し続けてきました。

ストックホルムに旦那の仕事で5年間住み就き、その期間中、時々ストックホルムのギャラリーで展示会を催し、多くのゲストから励ましの言葉を頂き、アートを買って頂いているうちに、独り立ちしていけるのではないかと自分の力を信じ始めました。

アートは、自分の可能性を広める手段である事に気がつき、今はヘルシンキに戻り、自分の小さなアトリエを借りて、創作活動に励む事に決めました。彼女は、ヘルシンキのマリメッコの本社の隣にあるビルのスペース30㎡を、300ユーロで借り始めました。

それで私は、彼女の創作を紹介する印刷物を創ってくれと頼まれ、こんなカードを提案しました。

パンフではなくカードを思いつきました。新作が出来上がり次第、その写真のカードを印刷し簡単に友人やクライアントへ、手書きの個性のあるメッセージで郵送できます。集まった作品のカードは、年ごとに分けてキープします。
パンフレットより、大事にキープしてくれるのではと期待して、カードのアイデアを提案しました。

彼女のスタイルは、アクリルの絵画、そして彼女が使っていた思い出あるジュエリーで作るアートの2種類です。


彼女の名前は、マリ バッレマー。アトリエで仕事する姿。


さびは、彼女の大事な素材。さび付いた鉄と使い捨てたジュエリーを合わせてエンジェルが誕生。カードの裏側は、彼女のアドレスと、空を飛ぶ仕事着を載せました。

キャプションは、” 私の体は、夢のごとく、かるーく、自由に空に浮き上がります。何かを探しているように”


アクリル絵画のテーマは、男と女のコミュニケーション。


アトリエの壁には、彼女の子供の時から集めたジュエリーが飾ってありました。


空飛ぶ仕事着。カラフルなペイントの汚れは、彼女のアートの名残を語っています。


カードの裏側は、メッセージが書けるスペース。



ハメーンリンナ市の文化センター

首都ヘルシンキから北98kmにあるハメーンリンナ市は、ハメーンリンナ城、そして
大きな湖に囲まれた落ち着いた都市です。

シルバーラインの観覧船でのクルーズは、穏かな森と湖の景色に囲まれた美しい
自然のほとりを観覧するので、観光客の大人気のポイントになっています。
保存建築意識の高いフィンランドで、以前工場であったレンガの建物をリフォームし、
文化センターに姿を変えたインテリアを見に訪れました。
劇場、図書館、レストラン、カフェがある文化センターは、湖の見える場所にあり、
多くの人達が愛用しています。


人口6万7千人のハメーンリンナ市のエンブレム。城を象徴しています。


レンガ建ての昔の工場であった建築のリフォームは、レンガの魅力をそのままに
残し、エクステリアとインテリアのデザインを生かしています。
天井窓からの自然光は大胆な影のフォルムを演出しています。


ギャラリーでは、ポートレート写真を0.2mmの薄い和紙へプリントした作品が展示されていました。作家はギャラリーに待機しており、訪問するゲストの写真を撮り、その場でプリントして展示するので、毎日、新しい顔の写真が展示されておりました。



ギャラリー・フォースブロム

ヘルシンキにあるギャラリー・フォースブロムのオープニングで、街の空間に飾られ
た作品は、伝統ある建物と向かい側の建物の車道の上の空間に吊るし上げられた、
カラフルなシャツのアート。

作品のタイトルは ”人生の色々な道”
高級住宅エリアの都心で洗濯干し物?ヘルシンキでありえない光景が、突然
目の前に吊られていました。びっくりアートでした。