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サンタ村その2.サンタレター

フィンランド北地方にあるロバニエミ市にサンタの郵便局があります。世界の子供達のサンタレターはここへ届くのです。郵便局に入ると、中はサンタの情報が色々飾られていて、サンタの情報センターになっています。サンタの郵便局から出すクリスマスカードはおつなもの。心が溢れるクリスマスカードをここから郵送できたら、さらに素敵だなと思ってしまいました。

サンタへの手紙は子供の夢を広げ想像力を豊かにします。誰でもサンタへの夢は描いたことがあることでしょう。サンタの夢は、サンタの住むエクゾティックな雪に囲まれた風景から広がります。そして、世界の良い子供達へプレゼントをクリスマスイブの日に空飛ぶトナカイで配達するサンタのイメージも愛嬌いっぱい。誰でもクリスマスプレゼントの望みを書きたくなってしまいます。

サンタのアドレスは秘密で、誰も知らないミステリーです。子供達の心をわくわくさせ、どうしてもサンタへ連絡をとらなければならない気分にします。封筒へサンタクロース、フィンランドと書いてしまうのです。こんな曖昧なアドレスでも、心が入っている封筒はサンタまで届くのです。


大きな黒板には、どこの国の子供達がサンタを気にかけ、レターを郵送しているかの数字が書かれていました。
今までに198ヶ国の子供達から送られた約15,000,000通のサンタレターがこの郵便局へ届いています。なんとクリスマスシーズンには、一日に32,000通のサンタへのレターが届きます。そのトップリストは、
1.イギリス
2.イタリア
3.ルーマニア
4.ポーランド
5.フィンランド
6.日本
去年2010年に届いた数は、620,000通でした。

以前、イギリスのロンドンからコンコード機で日帰りでサンタに会いに来ていた
子供もいたほどで、サンタへの思いは想像以上です。メリーサンタクロース!


サンタ郵便局。サンタの助っ人のかぶる赤い高い帽子で、サンタ郵便局だけでしか
見られない雰囲気がありました。


サンタ村その1

サンタが住んでいるサンタ村は、フィンランドの北方にあるロバニエミ市にあります。
ヘルシンキから1時間ちょっとのフライトの旅で、ロバニエミ空港に近づくと、
窓からの風景は10月でも霜がはっていて、空から見る森はやや白めでした。
これは雪が降り始める前兆です。



ロバニエミ空港に着くと、東京までの距離が示されているポールを見つけました。
距離は7340km、思ったより少なめ。


空港の外壁には、ロバニエミ市の名前がトナカイの角文字で書かれていました。
読みにくかったのですが、さすがトナカイの国。ラップランドへ到着した気分が
高まります。


街中にあるマックで見かけたポスター。見出しは、世界最北端にあるマクドナルド。
北極圏にあるマックの味は、おいしかったです。


サンタ村には色々な建物があり、メインの建物にはサンタが待機しています。
サンタは世界の言葉を把握しており、サンタとのコミニケーションは問題なし。
サンタの膝にのり写真をクリック。
屋根から続く線は、夜点灯し、すべてのエリアがライトアップ、クリスマスの音が流れます。
この線は、北極線を表すもので、サンタ村は北極線上に位置します。
冬場マイナス30度になることもあります。


昔からなじみある商店街のある建物2

以前から小さな店は街中に点々とありましたが、商店街のように集中した買い物が
できる場はあまりありませんでした。
例外として、商店街の集まったレンガ造りの建物が今でも2ヶ所あり、昔そのままの雰囲気で人気を呼んでいます。
一つは、ヘルシンキの波止場にあり、フィンランドの珍味が味わえる場所として観光客にも人気が高く、いつも人でいっぱいです。中央駅から地下鉄で2つ目の駅ハカニエミのマーケット広場にもレンガ造りの商店街があります。
小都市でも大きなモールが便利な買い物の場として氾濫しており、小さな店は全国各地でほとんど見かけません。そんな時代に、ノスタルジアを大切にする心を感じる場となっています。


チーズ屋。


ケーキ屋。
フィンランドのベリーで飾りつけたケーキの色々。
隣の魚屋で新鮮な魚を使ったオープンサンドイッチも良く売れています。
6ユーロ、700円程。


10月から、冬着に変わるフィンランドの気候。
マリメッコのコートを着るお客様は、ハム屋の前で今夜のおかずを考えています。


スーパーで買えないものを提供するのが商店街の魅力。
色々な種類の燻製魚や肉は珍しいものです。煙で魚の皮は金色化しています。


スーパーでは、買えない豚の太骨と足。これがあれば、おいしいラーメンのストックができるのですが、なぜかおいしいラーメン屋はまだフィンランドには存在しません。日本から誰か来ておいしいフィンランド初代ラーメン屋を開店してもらいたいです。


スーパーでは手に入らない豚肉フィレの燻製。値段は1kg19ユーロ10セント、2000円程。そして牛の肝臓、1kg4ユーロ70セ ント、550円程。肝臓の焼き鳥も
おいしそうです。おいしいタレを提供する焼き鳥屋も十分流行しそうですね。


昔からなじみある商店街のある建物1

-フィンランドの魚-

どこの国でも、子供時代から馴染みある街中の商店街は懐かしいものです。新鮮なおいしいさが買え、顔なじみの店の主人との会話が弾む場になります。巨大なマーケットが、小さな都市でも立ち並ぶ時代になって、個人経営の店は姿を消しつつあります。

古いレンガ造りの建物の中に在る商店街は、新鮮な魚屋、肉屋、八百屋、チーズ屋、オリーブ屋、お菓子屋など色々なお店で、子供時代そのままの姿でにぎわっています。安売りは無く、ノスタルジアと新鮮さで、多くのお客様を集めています。

新鮮な魚屋のそばに新鮮な魚を提供する寿司屋があるのは不思議ではありません。人気のあるハンコ寿司があります。フィンランドの寿司屋の歴史は浅く、10年
ほどですが、最近競争が激しく、寿司魚の素材が乏しいフィンランドでは、それなり
の工夫とおいしさが成功の源になります。

寿司を握っているかわいい女性スタッフ。一人で店を運営しています。


テイクアウト寿司を家でオープン。醤油に工夫があり、ダシを加えて薄味にしてあります。寿司を知らないフィンランド人でも、醤油をつけすぎても辛くならないです。
このセットで16ヨーロ。1700円程。


貝類は、乏しいですが、ノルウェイから輸入するえび類やキャビアはここで手に入ります。


カウッパトリ(商店街の意味)の入り口。子供の時から通っている近所の人たちや、
新鮮な物を買いに来る遠出の人たちも多くいます。


笑顔でお客様を迎えてくれる楽しさは、ノスタルジー商店街の秘密の一つ。


魚は健康食として高く評価されていますが種類が乏しいです。鮭、ニシン、白魚は、マーケットで買えますが、その他の魚は、商店街でないと手に入りません。
新鮮なさば、ひらめが置いてあります。


ニシン祭り

ヘルシンキ・ストックホルムを往復する巨大フェリーが待機する波止場は、
一年中市場で賑わいます。
市場の周辺には、大聖堂、大統領の官邸が立ち並び観光 客が訪れるスポット。

毎年10月半ばに催しされるニシン祭りは、多くの漁船が集まり、ガーリック、
ハーブ、辛子など色々な味付けのニシンの瓶詰などを売り に集まります。

波で揺れる漁船は、この日店になります。


巨大な雲がニシン祭りに集まった漁船の上空に広がりました。


この漁船では、カレー味、レモン味、ディル味のニシ ンが揃っていました。
一つ6ユーロ・700円程。


この漁船では、鮭スープを提供していました。


北欧で見かける、ビタミンいっぱいの BUCKTHORN・クロウメモドキの
ジュースとジャム。一瓶8ヨーロ・ 900円程で健康ドリンクとして人気。


ニシンの瓶詰めと似合う黒パンを客に進めていま す。
この国旗は、オーランド。フィンランドとスウェーデンの間にある小さな島で、
フィンランド行政下にあるが、言葉はスウェーデン語、自国旗もあるくらいでほぼ独立しています。